THE GOOD-BYE@ZEPP TOKYO

この日をどんなに待ちわびたことだろうか。昔の職場によっちゃんが来てた頃、どんなに本人に直訴しようと思ったことだろうか。結局、ぶつかりそうになってすいませ〜んとしか言ったことありませんがね(笑)。
そんな話はおいといて、もどしといて…(何それ?>よっちゃん)
微妙な年頃、いや、十分年増な女3人で行ったんですけど、客の大半は子持ちの奥さんばかりで、ちょっと自分たち若い?といい気になってるし。っていうか、私がグッバイを好きだったのは小学生の時だからね。客の大半は35歳くらいの人で当たり前。当時はもちろんコンサートなんて行かせてもらえませんでしたよ。そんなこんなで、待ちわびること20年近くですかね? スゲー!
で、気になる入り具合なんですが、これが結構キツキツに入ってるんですよ、奥さん。確かZEPPはキツキツで3000くらい入るはずだから、2000近くはいたんじゃないですかね?どうですか?お客さん。
そして、ステージに登場してきました! 1曲目はネットでみなさんの予想通り「TAKE OFF」から。その後、シングルメドレーをざざーっと。っていうか、こんなにステキな曲はばかり固めないでよ! 後がもたないって。「素顔のままで」ではよっちゃは泣いちゃうし。なんだか新人賞レースの頃、よく泣いてたよなぁと思いつつ見てたら、その後、やっちんがMCで「新人賞の頃さー、よく義男泣いてたのでつられないように見ないようにしてたんだよねー」って。思ってたこと同じだったよ(笑)。
そんなこんなで2時間半以上ありましたよ。ホント満足です。欲を言えばもっと前で見たかったかな。意外とキツキツでいつものようにスルリと行けなかったんですわ。これはちょっと予想外でした。次への課題ですな。